【4つのポイント】社会人が勉強を続けるモチベーションを保つ秘訣【資格】

皆さんこんにちは!NORIです!

社会人で勉強に励まれている皆さん。こんな悩みを持たれたことはありませんでしょうか?

勉強を続けるモチベーションが湧いてこない
働き終わって疲れた後に、さらに勉強をして追い込む。私も長く続けているのでよく理解出来ます。大変ですよね。社会人のみならず勉強をする人にとっての最大の課題がこの「モチベーションの維持」であるかと思います。そこで今回は、社会人として働きながら数年間勉強を続け、
  • 第二種電気工事士
  • 第一種電気工事士
  • 第三種電気主任技術者

を取得し、

  • 第一種電気主任技術者(二次試験試験結果待ち)
  • 簿記三級を勉強中
  • ブログ更新や読書

に現時点でも継続的に取り組むことが出来ている、実際の私の「モチベーションの維持」の方法について書いていきたいと思います。

モチベーションの維持に悩まれる方の参考になれば幸いです。

モチベーションの正体は一体何か?

”モチベーション”を上げる・維持するためにはどうすればよいのかを知るために、まずは敵の正体を知りましょう。

モチベーションは”やる気”や”熱意”とも呼べると思いますが、この二つでは正直抽象的な表現で掴みにくいので、次の言葉で表すと分かりやすいかと思います。

 

動機付け
動機”は、人が行動を行うときの直接的な理由のことを指します。つまり、モチベーションとは何なのかというと、
人がなんらかの行動を起こす際の理由
であることが分かります。

モチベーションを保つために重要な「4つ」のポイント

①目的志向であること

あなたは何のためにその勉強をしていますか?

という質問に答えることが出来ればこのポイントはクリアされているかと思います。

目的志向というのは、目的から逆算してやるべきことを考えていくことです。先ほど「モチベーション=人がなんらかの行動を起こす際の理由」と書きましたが、目的志向の場合は逆を行うことになります。「先に理由(目的)があって、次に行動する」ということです。勉強はあくまでも手段であるということです。

勉強することに対してモチベーションが保てない人というのは、私が見る限り「勉強する事が目的」になっていたり「目的が弱い」人が多いように思います。

「惰性で勉強してるけど、何の役に立つか分からない。」

「会社の人にこの資格を取れと言われた。」

上記のようなパターンは、もれなくモチベーションが低下していきます。

勉強が大好き!という変わり者の方であれば勉強が目的であっても継続できます。なぜなら勉強そのものが好きだからです。ただ、そのような方はかなり少ないです。勉強はあくまでも、目的を達成するための手段である。ということを確認し、自分の目的は一体何なのかを見つめ直してみましょう。

具体的な例を挙げてみます。

Aさんは○〇株式会社に勤めており、△△年後には管理職のポジションに就きたいと考えています。管理職のポジションでは、部下・組織をマネジメントする能力が必要になるので、人に信頼され、人を引っ張っていけるリーダーシップ能力を今から身に着けたいと考えるようになりました。Aさんがこの会社で働いていく中で、どうやら「××資格」を持っている人が重宝され、意見が通りやすい傾向にあることが分かったようです。

この場合、Aさんの目的、そしてそこから生まれた戦略・戦術は以下のようになります。

  • 目的⇒出世する事
  • 戦略⇒リーダーとしての格が身に着けられることに時間を使う
  • 戦術⇒××資格を取得する(手段の一つ)

どうでしょうか?

これだけ目的がはっきりしていれば、モチベーションも維持できそうですよね。

②能動的であること

能動的とは簡単に言うと「自分から進んで行うこと」を言います。

この「能動的であること」の重要性が理解できる体験をしたことがある方は結構多いと思います。次のやり取り、身に覚えありませんか?

 

自分「さーて、今から勉強するかー」
親「〇〇!!早く勉強しなさい!!」
自分「うるせぇ!今からやるとこだったんだよ!!(やる気失せた….)」

 

というやり取りです。ここに実はモチベーション低下の罠が仕掛けられています。まず1文目、「さーて、今から勉強するかー」ですが、これは自分から勉強しようとしている状態、すなわち、能動的な状態となります。素晴らしいですね。

しかし二文目「〇〇!!早く勉強しなさい!!」に実は罠があるのです。この言葉を言われた後に勉強する事は「受動的な状態」に切り替わってしまうのです。せっかく能動的に進んで学習を進めようとしていたのに、母に言われてやっているかのように見えてしまう。ここにモチベーションを保つヒントがあります。

社会人で勉強にはまる人が多いのも、学校からやらされていた(=受動的)状態から、自分から進んでやる(=能動的)状態に変わるからです。

つまり、会社から取れと言われてやることは、モチベーションを保ちにくくなります。しかし、言われてしまったものは仕方ありません。そこから「この資格がどう役立つのか」を自分から探していきましょう。言われたことであっても、自分の為になることを探した後に勉強するのです。

③未来の姿を思い浮かべること

これはポイント①に非常に似ています。自分がこの資格を取得したらどうなるのか。10年後の自分はどうなっていてどう活躍していたいのかが鮮明にイメージできれば出来るほど、現在の取り組みに対してモチベーションが湧いてきます。

ポイント①で示した通り、目的を持つことが大事になってきますが、ここで一つ意識して頂きたいのが「カスケードダウン」です。

カスケードダウンは企業活動において、経営目的・戦略が全社から個人レベルにまで徐々に降りていくことを言います。これを自分の人生にも当てはめて考えるのです。

人生を通して成し遂げたい目的・なりたい将来像から、それを達成するための10年単位での目的、1年単位での目的・・・・最後には1日単位での目的、やるべきことまでおろしていきます。難しく感じるかもしれませんがそんなことはありません。最終的な目的(”幸せになる”でも構いません)さえはっきりしていれば、やるべきことも見えてきます。将来像からさかのぼっているので、必然的に「自分が将来どうなっているのか」の明確なイメージが自分に付いて回ります。

④発信を心がけること

これは私が行っているようなブログ・SNS等を通した発信のことを言います。

発信すると主に2つの良いことがあります。

  1. 知識を整理することが出来る
  2. 他人の役に立つことが出来る

まずは一つ目。発信を行うためには、何より自分が理解を深めておく必要があります。曖昧な点は再び学習し直したり、整理し直すことでさらに理解が深まっていくのです。そしてそれを見た方からの質問に答えることでもさらに理解を深めることが出来ます。「アウトプットは最大のインプット」とは、アウトプットの過程がインプットを強化してくれることを言うのだと私は思っています。

次に二つ目。自分が行った発信が誰かの役に立ったとき、感謝されることがあります。やはり人間というものは誰かに感謝されると嬉しいものです。すると次からの勉強は、「自分のため」に加えて「誰かのため」という要素が入ることになり、より一層勉強に身が入ることになります。(ブログなどは誰かの役に立てばたつほど、見られる回数が増え収入も入ってきます。これも一つのモチベーションになるでしょう。)

画像のように良いサイクルを回していければベストですね。

まとめ

今回書いたモチベーションを保つためのポイントは私が実際に行っている事でもあります。特に重要なことは「目的を持つこと」であると私は思います。社会人で勉強に励む皆様は、その難易度にかかわらず例外なく素晴らしいです。忙しい中で時間を見つけて勉強する。この事実が尊いことであり最強のスキルなのです。

それでは、よい人生を過ごすために、共に頑張りましょう!!

 

電気系の情報発信をしています。