- 2022年4月20日
- 2022年5月2日
<H24年度(2012年)問6> 同期発電機の自己励磁現象に関する論説問題(解説未記載)
問題 次の文章は、同期発電機の自己励磁現象に関する記述である。 同期発電機は励磁電流が零の場合でも残留磁気によってわずかな電圧を発生し、発電機に【ア】力率の負荷をかけると、その【ア】電流による電機子反作用は【イ】作用をするので、発電機の端子電圧は【ウ […]
問題 次の文章は、同期発電機の自己励磁現象に関する記述である。 同期発電機は励磁電流が零の場合でも残留磁気によってわずかな電圧を発生し、発電機に【ア】力率の負荷をかけると、その【ア】電流による電機子反作用は【イ】作用をするので、発電機の端子電圧は【ウ […]
問題 交流電動機に関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。 (1)同期機と誘導機は、どちらも三相電源に接続された固定子巻線(同期機の場合は電機子巻線、誘導機の場合は一次側巻線)が、同期速度の回転磁界を発生している。発生 […]
問題 次の文章は、同期発電機に関する記述である。 Y結線の非突極形三相同期発電機があり、各相の同期リアクタンスが$3[Ω]$、無負荷時の出力端子と中性点間の電圧が$424.2[V]$である。この発電機に1相当たり$R+jX_{L}[Ω]$の三相平衡Y […]
問題 1相当たりの同期リアクタンスが$1[Ω]$の三相同期発電機が無負荷電圧$346[V]$(相電圧$200[V]$)を発生している。そこに抵抗器負荷を接続すると電圧が$300[V]$(相電圧$173[V]$)に低下した。次の(a)及び(b)に答えよ […]
問題 電気機器は磁束を利用する観点から、次のように分類して考えることができる。 a.交流で励磁する【ア】と【イ】は、負荷電流を流す巻線が磁束を発生する巻線を兼用するなどの共通点があるので、基本的に同じ形の等価回路を用いて特性計算を行う。 b.直流で励 […]
問題 三相同期電動機は、50[Hz]又は60[Hz]の商用交流電源で駆動されることが一般的であった。電動機としては、極数と商用交流電源の周波数によって決まる一定速度の運転となること、【ア】電流を調整することで力率を調整することができ、三相誘導電動機に […]
問題 定格出力5000[kV・A]、定格電圧6600[V]の三相同期発電機がある。無負荷時に定格電圧となる励磁電流に対する三相短絡電流(持続短絡電流)は、500[A]であった。この同期発電機の短絡比の値として、最も近いのは次のうちどれか。 (1)0. […]
問題 同期発電機を商用電源(電力系統)に遮断器を介して接続するためには、同期発電機の【ア】の大きさ、【イ】及び位相が商用電源のそれらと一致していなければならない。同期発電機の商用電源への接続に際しては、これらの条件が一つでも満足されていなければ、遮断 […]