当記事は解説記事ではなく日記ですので、回路を組む際の責任は一切負いかねますのでご了承ください
皆さんこんにちは!NORIです。
LED点灯
今回はラズパイを使ってLEDを点滅させる回路を作ってみました。かなり久々にラズパイを触ったので懐かしい気持ちに浸りながらLEDに光を灯しました。
今回取り組んだ順番としてはこんな感じです。
- 回路図を組む
- プログラミングする
- 動作確認する
ちなみに参考にしている本は下の本になります。初心者の方向けに丁寧に進めることが出来ますので是非!
組んだ回路図はこんな感じです。。
- ボタンを押している間LEDが点灯するパターン
- ボタンを一度押すと離しても点灯し続け、もう一度押すと消灯する。この繰り返しが出来るパターン
をやってみました。②は下のような感じです。
回路を見て頂くと二つの抵抗が用いられています。
- LEDに接続される抵抗
- スイッチと接続されている抵抗
それぞれで異なった役割を持っています。前者に関しては「LEDに流れる電流(印加される電圧)を適正にするための抵抗」であり、後者に関しては「プルダウン抵抗であり、繋がっているGPIOを0電位(基準)に固定し、ボタンを押したときには大電流が流れないようにするための抵抗」となります。「プルダウン抵抗」は電験一種まで学習しても出てこなかった用語ですので、新鮮な気持ちになりましたね(´・ω・`)
非常にシンプルで簡単な回路ですが、やはりうまく光ったときには嬉しい気持ちになりますよね。僕はモーターがめちゃくちゃ好きなので、はやくモーター制御をやってみたいものです。今回は思い付きでこの企画をスタートしたので写真を全然とっていませんでした。。。次からはプログラミングの様子もしっかりとっておきたいと思います。
あ~楽しみ。
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