電験一種二次試験に玉砕した話

皆さんこんにちは!NORIです!

今回は私NORIが電験一種二次試験に挑み、玉砕した話を書きたいと思います。自分の古傷を抉るような内容になるかと思いますが、「こんな感じなんだなぁ〜」と思ってもらえれば嬉しいです。

ちなみに私の電験受験歴はここにありますので是非。自己紹介 ~Introduction~ – 「機械の泉」 電験機械科目特化 ~随時更新~ (kikai-maschine.com)

電験一種一次試験快勝編

まずは第一関門の一次試験ですね。過去問を解いた感じ、一次試験に関しては二種一次の延長線上にあるような感じがしています。

理論科目に「マクスウェル方程式」等の一歩深い電磁気学が加わり、電力•機械科目は二種一次より深く、ちょっとマニアックな問題が出るイメージですね。

簡単だったとは口が裂けても言えませんが、一次試験が二次試験への足切りの試験であるということや、6割取れれば科目合格であることを考えれば超超難関!って感じではないですね。

過去問を周回したり、電磁気に関しては専門書を複数買ったり、電気工学ハンドブックを買ったりして対応しました。

その結果、見事初受験4科目合格を果たせました。

電験一種二次試験撃沈

さ、古傷を抉りますか^_^

タイトルにもある通り撃沈したわけですが(結果発表はまだなので希望は…)、結論めちゃくちゃ難しかったです。

二次試験に挑むまでの2ヶ月間、二次試験の過去問を4~5週したり、電気工学ハンドブックを読んだり、本当に色々やりました。

しかしいざ本番になると、そこには「魔物」がひそんでいたわけです….。初の二次試験での緊張、周囲の猛者達の威圧(勝手に感じてた)、すべて初見の難問達、迫る時間制限。

あっという間に試験が終わりました。

決して手も足も出なかった訳ではありませんし、解答用紙は結構埋まりました。が、達成感がまるでなかったのです。

「これが電験一種の壁か..」と心から思いました。

電験一種は電気系資格の最高峰。そう簡単には取れないですよね。

しかし、受け続ければ、いつか受かる。そう確信したのもこの時でした。

諦めずに一緒に頑張りましょうね皆さん!

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