- 2022年6月28日
- 2022年7月9日
<H30年度(2018年)問1>直流電動機の直列可変抵抗に関する計算問題(解説未掲載)
問題 界磁磁束を一定に保った直流電動機において、0.5Ωの抵抗値をもつ電機子巻線と直列に始動抵抗(可変抵抗)が接続されている。この電動機を内部抵抗が無視できる電圧200Vの直流電源に接続した。静止状態で電源に接続した直後の電機子電流は100Aであった […]
問題 界磁磁束を一定に保った直流電動機において、0.5Ωの抵抗値をもつ電機子巻線と直列に始動抵抗(可変抵抗)が接続されている。この電動機を内部抵抗が無視できる電圧200Vの直流電源に接続した。静止状態で電源に接続した直後の電機子電流は100Aであった […]
問題 均等拡散面とみなせる半径0.3mの円板光源がある。円板光源の厚さは無視できるものとし、円板光源の片面のみが発光する。円板光源中心における法線方向の光度$I_{0}$は2000cdであり、鉛直角θ方向の光度$I_{θ}$は、$I_{θ}=I_{0 […]
問題 図1に示す単相交流電力調整回路が制御遅れ角α[rad]で運転しているときの動作を考える。 正弦波の交流電源電圧は$v_{s}$、負荷は純抵抗負荷又は誘導性負荷であり、負荷電圧を$v_{L}$、負荷電流を$i_{L}$とする。次の(a)及び(b) […]
問題 定格出力15kW、定格電圧400V、定格周波数60Hz、極数4の三相誘導電動機がある。 この誘導電動機が定格電圧、定格周波数で運転されているとき、次の(a)及び(b)の問に答えよ。 (a)軸出力が15kW、効率と力率がそれぞれ90%で運転されて […]
問題 二つのビットパターン1011と0101のビットごとの論理演算を行う。排他的論理和(ExOR)は【ア】、否定論理和(NOR)は【イ】であり、【ア】と【イ】との論理和(OR)は【ウ】である。0101と【ウ】との排他的論理和(ExOR)の結果を2進数 […]
問題」 誘導加熱に関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。 (1)産業用では金属の溶解や金属部品の熱処理などに用いられ、民生用では調理加熱に用いられている。 (2)金属製の被加熱部物を交番磁界内に置くことで発生するジュ […]
問題 次の文章は、送風機など電動機の負荷の定常特性に関する記述である。 電動機の負荷となる機器では、損失などを無視し、電動機の回転数と機器において制御対象となる速度が比例するとすると、速度に対するトルクの代表的な特性が以下に示すように二つある。 一つ […]
問題 図1は、平滑コンデンサをもつ単相ダイオードブリッジ整流器の基本回路である。なお、この回路のままでは電流波形に高調波が多く含まれるので、実用化に当たっては注意が必要である。 図1の基本回路において、一定の角周波数ωの交流電源電圧を$v_{s}$、 […]
問題 電力変換装置では、各種のパワー半導体デバイスが使用されている。パワー半導体デバイスの定常的な動作に関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。 (1)ダイオードの導通、非導通、そのダイオードに印加される電圧の極性で決 […]
問題 次の文章は、電力用コンデンサに関する記述である。 電力用コンデンサには、進相コンデンサ、調相コンデンサ及び直列コンデンサがあり、さらにフィルタ用コンデンサやサージ吸収用コンデンサなどを含めることがある。電力用コンデンサは、一般的に複数枚の薄葉誘 […]